悪童日記2月12日

さて2月12日の日曜日はオールスターでした。子供達のオールスターです。浜村家(舞台監督&照明)のかよこ、日置家(出演者)のちおのすけ、松本家(出演者と衣装)のすくと我が家のじうが勢ぞろいしました。すく、ちお、かよ、じうの順に、3歳、2歳、1歳、0歳です。

昔の人はこの感じで子供がいたのかと思うと、驚きます。

じうにはとてもありがたい環境で、大勢の大人と、大勢の子供に囲まれて、とても嬉しそうでした。

この日は、編成し直した台本を基に、平台の組み合わせの可能性を探るところから稽古が始まりました。例えば「死体の山」とか「大きな穴」を、平台でどうやって表現するのか、というような感じです。

頭では割と簡単に表現できるような気がしているのですが、実際動かしてみると、想像以上に難しく、割と時間をかけて探ることになりました。私がびっくりしたのは、平台だけではそう見えなくても、人が入れば一気にそう見えてくる、という面白さです。一見穴に見えないような形でも、そこに高杉さんが入って死んでみると(爆破された穴のところに兵士が死んでいるという描写が小説にあります)、そう見えてきたのです。

平台だけでなんとかせねばと思い込んでいたので、茂木さんの言うところのアハ体験になりました(ほんまか?)

稽古終了後には、全員でDM作りをしました。
松本家のすく、日置さんの奥さんのみおちゃんや、うちの夫も参加してくれて、一気に仕上げることができ、感謝です!

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