悪童日記2月9日

最近、じうちゃんがめっきり人間らしくなってきました。空気を読んだり、嫌なことは嫌と意思表示したり、欲しいものを欲しいという声で表現したり。

抱っこして欲しいけど、ちょっと抱っこしたらすぐに放して欲しいと思ったり、自由な感じが伝わってきます。どんなに寒くても、暖かいベッドの上より、縁側を好んだりします。私なんかよりずっと、広い世界に羽ばたけそうな予感。

そういうわけで、この子にとっての安全地帯でありたい、と強く思うようになりました。
いつでも戻ってこれる場所として。でも、いつでも出て行ける場所として。

さて、9日は、私がどうしてもテキストを用意できなかったので、今できているところまでを、実寸の美術を使って固める作業をしました。オープニングとしては非常に面白いと思います。
ただこの面白さが失速しないためのプランが早急に必要です。

私のマターです!

みんなが帰った後は、まっちゃんと達矢さんが双子のユニゾンシーンの振り付けのために残ってくれました。
私は、後から来てくれた詩恵ちゃんとすくにじうを任せ、前田コーヒーでしばしテキストを書かせていただきました。

キリの良いところで稽古場に戻ったら、まっちゃんが「あっという間にこんな時間や。全然進まへん。どうですか?」と聞いてきたので「私も全然進まへんかった」と答え、安心、

してる場合じゃねー

時間が足りません。