ネットが繋がらなくてぐったりしてたけど堀川高志君のおかげで復活。

ぶあつい稽古の日々。
あと数週間で利賀入りだ。

がんばって創っても、素晴らしいひらめきだと思って創っても、壊して次を試す。という期間を、最善のパターンが見つかるまで二ヶ月もとらせてもらって、やっとデザイン期間に入ったらふと前にやってたアイディアが採用できたりして、ぶあつい稽古ならではの奇跡が起きてる。
死ぬ間際の事考えると、この年の頃の稽古の事、思い出すんだろうなと思ったりする。

稽古は基本的に夕方で終わるので
こういう美しい茜色の空がみれるのも幸せ。

同時に１１月にやるトリコの公演の台本も、パターン、というか、こちらは設計図というようなものについて、悩んでいる段階で、セリフなんてまだまだ書けない状態。演出も、一時間半以上のものになるとそうなってくるのだが、今やってる稽古は大体３０分前後の作品なので、パターンという方がしっくり来るかんじがある。

シニアの本番のための稽古もいよいよ始まり、
今年は初めて、劇研夏祭りの内容も担当させてもらう。
八尾のワークショップでも台本を書く段階になり、

やる事が多すぎて浮遊感があるな。
でも３０年前の私に「将来のあんたは毎日劇創ってるんやで」って言ってあげたら飛び上がって喜びそうやなあ。