別冊トリコ

田舎の生活+海外での活動はこちらでお届けします

カテゴリ:和知のこと

2012年3月 5日

ツイッター始めました!

和知に帰っております。曇ってはいるが、気温はわるくない。

昨夜はしょうちゃんからもらった宮津のお土産、かれいの干したやつがメインディッシュでありました。
そして誕生日プレゼント、ホームベーカリー。

やばい!
おいしいパンが作れてしまう!
おいしいパンは、いくらでも食べれてしまう!
作ったらまたアップします。えみちゃんも喜びそうやなー。ありがとうしょうちゃん。

その後、どうしても食べたくなったので、父からもらった寒天を使って因島から取り寄せた八朔をゼリーにしてみました。
hassakuzeri.jpg
翌朝、嬉々として食べてみたら、・・・な、なんか、苦い・・・。レシピ通りに作ったのになぜだ。といいながらけっこう食べた事が分かる写真。

暖かいので、畑から大根二本抜いてくる。
daikon3.jpg
こぶりだけど一冬超した気合い入った大根。

そう。
わし、ツイッター始めました!
今更やけど、正月から決めてたんです、誕生日にツイッター始めるって。
そのうちブログに来なくなるのだろうか。ドキドキ・・・。

2011年6月 4日

ふくよかな畑

山菜6月.jpg

左から、
ウドの新芽、ミョウガ、ふき、イタドリ、三つ葉。

ふきは最近食べまくってたけど、ウド、イタドリ、三つ葉は初体験。これ以外にも畑で穫れた二十日大根、ラディッシュ、レタスと共に夕ご飯にしました。

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三つ葉がこんなに自由に採れるなんて、そしてサラダにするとこんなにおいしいなんて。ウドの新芽の天婦羅もイタドリの刺身(生で塩ふるだけ)も、穫れたて野菜たちも最高でした。

今日は和知に帰ってから夕方まで畑仕事に夢中になりました。
土が暖かくて柔らかくて、大きなミミズや小さないろんな虫がいっぱい居て、それがなんか、すごかった。素人目に、この土がいい土だというのが分かりました。

ベビーリーフちゃんたちを終わりにさせてもらって、土にすきこみ、耕して、今度はオクラを植えました。猿にやられたタマネギちゃんが歯抜けになったので、一カ所にまとめ、空いたところに、お隣のちよこさんからいただいたとうもろこしの種とネギの苗を植えました。

mail.jpeg
これが荒らされたタマネギとジャガイモちゃんです。分かりますか?タマネギがところどころで倒れてます。

ていうかこれが私とえみちゃんでやっている畑なんですよ。

で、さらにさらに、ハーブをセロリの近くに植えました。イタリアンパセリ、スープセロリ、クレソン、ロケット、スペアミント、コルシカミント、


既にアップルミント、カモミール、レモンバーム、ローズマリー、コリアンダーを育てているのですが、なぜさらにハーブを植えたかというと、

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この、右のいちばん端っこにかわいく生えているハーブ、見えますか?これがたった2、3週間で、一個前の写真のように(手前にあるやつです)ぼーぼーになってくれたのに味を占めたからなのです。自分が植えたものが、生えるって、かなりの感動なんですねえ、それがたとえ、育てやすいと言われるハーブであっても。

今日は写真三昧でした。
明日は種を買ったオレガノを植えます。

このハーブのセレクトは実は、フレッシュハーブパスタを食べるためなのであります。

2011年1月25日

過疎で何が

先週末は、旧和知町で町長を二期務め、そのあと16年にわたって府会議員を経験し、全国森林組合連合会では長期にわたってトップをつとめつづけた、堀かくたろうさんにお話を訊きにゆきました。

91歳とは思えぬ意欲と健脚に、目をみはるばかり。

多くの本を貸して頂き、かわいらしい奥様と美しいお嫁さんのお話も聞き、おみやげにみかんとかおかきをたくさんもらって帰りました。またおいで、と言うかくたろうさんの物腰は、お偉いさんのそれではありません。おじいちゃん。そう、愛すべきおじいちゃんの、孫に対する態度。

素敵すぎるー。

どこにいても凄い人は凄い。
そして本当に凄い人は、本当に物腰が柔らかい。
私なんぞ、すっかり取り込まれてしまいます。
威嚇されても絶対心は取り込まれないけど、あんな風な人には自ら進んで懐に入りたくなってしまう。面白いなあ。

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ところで

私が和知に滞在している理由は、第一に、過疎地域というものがとてもとても気になったから、であります。そこで何が起こっているのか、住まう人々はどんな心持ちなのか。知りたかったのです。

それは和知ではなくても良かった、といえば確かにそうでした。
それが和知になったのは、確かに偶然です。

でも、今はそれが必然であるように思います。
京都市内から電車で1時間半のこの小さな集落には、私が生まれ故郷、京都市とは違う空気が流れています。でも、なぜか、私はここに、郷愁を感じるのです。

住み始めたから、と言えばそうかもしれないけど。
野菜をいっぱいもらえるから、と言えばそうかもしれないけど。
まだ本当の苦しさを知っていないだけ、と言えば絶対そうなんだろうけど。

しかしこれを戯曲にするのは、大変だなあ。

和知ではまだまだ、雪がいっぱいです。

2011年1月17日

雪の和知

先週末は京都市内も大雪やったけど、和知も凄かったぜー。

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これが秋に取った我が住処の写真。左手にピンクの花びらをつけた木がみえるでしょ。そこの後ろが入り口。これが

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こんなかんじになって、入り口がすっぽり雪で埋もれてしまったのだ。
(脱出してから撮りました)


玄関の前だって
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当然こんな感じ。


いやー雪かき仕事で筋肉痛です。
でも家の前は、区長さんのしずおさんが道を作ってくれていたので、なんとか下まで降りる事ができました。うちはちょっと山の上の方に有るので、まさに「うちの為だけの道」を作りにわざわざ家のトラクターみたいなのでのぼってきてくれはるのです。

そういや先日は近くのおばさまが「バス停で雪で埋もれてるからちょっとかいてくる」といって出掛けてゆきました。都会で失われた共同体がここにはまだあります。


16日には初めての取材敢行。しずおさんと奥さんのあけみさん。私の住む大迫の区長さん。いつも何かとお世話になっているおうち。話を聞いて行くにつれ、昭和30年代の和知にタイムトリップしたくてしょうがなくなった。戦後の復興の話は、どの地域でもきっとあれぐらい、興味深いんだろうなと思うが、ここ、和知でも。


この取材を秋まで続けて、舞台化します→和知の収穫祭

  • トリコA 演劇公演「つきのないよる」